創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人一倍努力   ブルーのインコ

「これはどうかな。」<<書き出しに工夫>>
ぼくとお母さんはインターネットで、サイエンスフェアのテーマを探した。サイエンスフェアとは科学自由研究発表だ。そして、入浴剤ロケットと言う見出しが目に着いた。そこで、ぼくは見出しをクリックした。すると、ぼくが探していたようなものが出てきた。
 実験の順序はこうだ。まず、砕いた入浴剤を二リットルのペットボトルに入れる。次に二百ミリリットルの水を入れ、キャップの代わりにコルクのふたをする。そして、コルクでフタをしたほうを下にし、バケツに入れる。最後に逃げる。一回目にぼくは一分以内にロケットが飛ぶことを知らなくて近くに行き、ロケットを振ってみたら、いきなりロケットが飛び、ぼくはびちゃびちゃになった。二回目はちゃんと待ったので、成功した。そして、ロケットは十メートルくらい飛ぶことがわかった。<<体験実例>>
 ぼくは学校にロケットの飛んでいる影像を持って行った。
 そして、ぼくは発表用ボードを書いた。ぼくはインターナショナルスクールに通っているので、英語で書かなければならないが、なんとか書き終えた。
 発表会は全学年が来るので、ぼくは少し緊張した。しかし、発表会といっても、見学者が色々なところを回り、人の展示物を見て質問するだけだ。そして、校長先生が来た。校長先生はぼくに色々質問してきた。しかし、ぼくはちゃんと答えた。校長先生はぼくに笑いかけて、帰っていった。二十分後、また校長先生が来た。そして、校長先生が順位を発表した。そして、ぼくが一位だとわかった。その時はまるで、ぼくの目がおかしいのかと思った。<<たとえ>>
 ぼくは先生から賞状と宇宙食、暗いところで光るロープを貰った。
 ぼくは何事も人一倍努力をすれば、報われるということがわかった。<<わかったこと>>また、ぼくはサイエンスフェアに参加したいと思う。

   講評   wao

 ブルーのインコくん、こんにちは。この前は急に代講にしてしまって、すみませんでした。

 今回は、進級テストでした。「一番になったこと」で書いてくれたのですね。入浴剤ロケットというのは、なんだかとてもおもしろそうです。作り方も意外と簡単なのですね。
 やるのは簡単でも、まとめるのは大変だったことでしょう。1位になったくらいですから、上手にまとめることができたのですね。
 サイエンスフェアが何なのかは、きちんと説明できたのですが、強制参加だったのでしょうか? 自由参加だったのでしょうか? そのあたりがあいまいでした。残念!

 進級テストはもちろん合格です。おめでとう!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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