国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   新しいこと   えさな

世界中、どこに行っても日本人の旅行者たちは、身のまわりに、「日本」をもって動き回る。彼らが持ち歩く「日本」、それを、わたしは「文化的カプセル」と名づける。その「分化できカプセル」外皮膜は、かなり強く、それを中がわから破ることを日本人はあまりしたことがないように思える。
私はこの話とにた話を知っている。私の学校では、ほとんどの学校のように、毎年クラスを変える。私はだいたい毎年仲良しの友達と一緒だったけれども、去年の一年だけ、いつもだいたい一緒にいるグループの一人しか一緒ではなかった。はじめは一所懸命昼や休息の時間に会おうとしようとしたが、クラスのロテーションが違ったのでいつも一緒ではなかった。なので、私は新しい友達を作ってもいいなと思った。私はたくさんその中は新しい友達ができて、いつも同じ人と一緒じゃなくてもいいと気づいた。新しい友達を作るまで、まるでとても小さな世界に囲まれて住んでいたようだった。私はもうひとつ気づいたことは、違う人が一日だけでも入ってくると、全体の雰囲気を変える。
私はもう一つに話を知っている。私は日本人はかならず外国に行く時、日本人の大きな団体で韓国をしにいく。もちろんこれは日本語が通じないからではあるが、ずっとガイドさんと一緒に行動して、大きな団体で日本人と一緒ではなくても良いと思う。たとえば、自由時間などを作りその間に自分たちで外に行ってちょっとした買い物をしても変ではないと思う。私の家族が行く時は、だいたいガイドをつけるが、ガイドをつける時は観光する時だけだ。けれども中国の中だったら、つけないこともある。たとえば、上海はガイドをつけなかった。
私はこの話を読んで日本人は、「文化的カプセル」から出て、新しいことに挑戦した方がいい。

   講評   kiri

                
 こんにちは。 9月もがんばって作文が書けました。
 清書は字のタイプミスが一つありました。「韓国」→「観光」
だね。また、最後の文章は 「〜いいと思った。」と結ぶといいね。

 10月からは新しいかだいフォルダーです。また新しい気持ちでがんばりましょう。

         

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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