国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   僕の好きな遊び   スカイタワー

ぼくの好きな遊びは2つあります。それは、ハンドボールと言う遊びとビーダマ当てです。まずはハンドボールの説明をします。ハンドボールは日本のハンドボールと全ったくちがいます。遊び方は、まずラインを見つけて両方に一人ずつ立ちます。そしてテニスボールを用意してからスタートします。まず一人のひとが自分のサイドの地面に投げますそれから相手も同じように自分のサイドに打ってからあいてのスクエアに落とします。もし強く打ちすぎて後の線こえてしまうとアウトです。そこはバドミントンのルールににています。他にも自分のスクエアに二回落ちるとアウトになって相手のスクエアに最初に乗るとフルといってアウトになります。それと自分の所に二回落ちてアウトになるのはダブルといいます。それと スキルも三つあります。(題材) ビーダマ当てと言うのはかけみたいなものです。自分のビーダマを少しずつ動かして相手のビーダマを当ててそのビーダマをもらいます。それぞれには価値があります。一番いい順でいっていくとゴッドファザ、グランドファザーエンペラー・・・などとたくさんあります。いちばんだめなのはダミーと言うものです。(題材) ビーダマ当てにはたくさんの思い出があります。最初にしたときはダミーしかもってきていませんでした。けれど今年たくさん勝っていちばんいいゴッドファーザーをてにいれた。そのときはすごくうれしかったです。ビーダマのはやった時期は2月から5月までつづいたけれど先生がとりけしました。ぼくはいろいろな遊びをしているけど一番はハンドボールとビーダマ当てです。学期がかわるごとにどんどん違う遊びがはやってきます。二月から五月までがビーダマ当てで五月から10月までハンドボール11月から一月までスポーツとどんどんかわっていきます。ぼくは学期が変わるごとにできるので次の学期も楽しみだ。(主題)

   講評   takeko

とてもよく書けるようになってきましたね!この作文もとてもいいですよ。では、課題の説明からいきます。

「構成・書き出しの結び」第一段落(段落の説明はふりかえの先生がしてくれたと思います)に書いたことばや文を最後の段落でまた使う練習です。この作文だと、「1番はハンドボールとビーダマ当てです」になりますね!
「題材・前の話聞いた話」一つ目の話(この作文ではハンドボール)の次にもう一つもっと前の話か聞いた話を書いてもらいます。この作文では「ビーダマ当てにはたくさんの思い出があります。最初にしたときはダミーしかもってきていませんでした。」と書けました。
「表現・たとえ」「まるで〜のような」のように、なにかにたとえてもらう課題です。この作文では、「表現」というかきこみがありませんが、「ビーダマ当てというのはかけみたいなものです」と、「〜みたいな」という「たとえ」のことばが使えました。
「主題・わかったこと」ここは、作文を書いてみて、「わかったこと」を書きます。この作文では、少し書き方をかえるといいですね。「ぼくは学期が変わるごとにできるので次の学期も楽しみだ」という文を、「遊びというのは、学期が変わるごとに次々とできるという楽しみがあることがわかった」とします。

課題はできるようになってきましたね。遊びの説明もたくさん書けるようになったし、気持ちもいれられ、「先生がとりけした」というのもおもしろい。かけみたいだったからでしょうね。
段落と「常体」などの説明をするので、この作文のプリントアウトを用意しておいてね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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