「笑う門には福が来る」の感想文 おほえ
「笑う門には福が来る」のであって、福が来るから笑うのではない。
運と見えるものは日常の生き方の結果である。
もし、幸運がほしいなら、日常のおくり物一つにも心があることが大切である。
私は、まえに近くにある水泳に通っていた。
始めたばかりの頃はまだ4歳くらいだ。
最初の頃は2年間くらい小さなプールだった。
私と一緒に始めたるりは、すぐに進級していった。
初めて大きなプール(25メートル)は小さくて足がつかなかった。
その後、Aグループの5班くらいで進級しなくなった。
でも、夏休みの特別水泳で練習してBグループの一つ上に進級した。
4年生の初め頃に練習で25メートル泳げる育成コースになった。
育成コースは他の班と違い1時間に1人30本ほど泳ぐ。
私は、それほどきつくはなかったがテストの時はキツかった。
タイムを計って、クロールが25メートル21秒・平泳ぎが25メートル23秒だ。
私は、あと四秒で駄目だった。
でも、育成コースを超えて選手コースに行った。
母は、水泳をやって私が風邪をひかなくなったと言う。
私は、塾に通っている。
毎月テストがあって、算数・国語・理科・社会・英語をやる。
国語と理科と英語はどちらかというと得意だが、算数と社会は苦手だ。
今年になって6年生クラスは、18人になって急激に増えた。
算数だけ点数でクラスが決まるので私は多いほうがラッキーだった(笑)
最近やった算数のテストはテキストで練習したりして、結構良い点が取れた。
しかし、問題が分数のかけ算、割り算だった為、順位がほぼみんな同じだったと言う。
先週の金曜日にやった理科は、社会を復習していて、理科はまったく復習していなかった。
理科の範囲は、地層・地震だった。
地震の単元は結構得意な方だったので、自分にとってはいつものテストより上だったと思う。
ずっと30分くらい勉強していた社会が全然解けなかった。
テストは社会の苦手な場所が出ていた。
弟が、ある宝くじ売り場でスクラッチを買った。
最初に弟が選んで削ったが、2枚ともハズレ。
私が削ってみると・・・。500円が当たっていた。
「500円当たってるよ!!!」と大声で言うと、
母が半信半疑で「本当!?」と聞いてきた。
急いで宝くじ売り場に行くと、上に大きく【この売り場で2億円が当たりました!!】と書いてあった。
私は2億円なんて・・・どこにあるんだろうとずっと疑問に思っていた。
人間は、幸運をつかむために自分で努力してつかまなければならない。