低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   昔からある・・・・   モカ

 色づいたカキは日本の秋を彩る風物詩です。カキこそは千年にもらたって日本人と共にあり幾多の詩歌に詠まれてきた郷愁の果物といえます。
 私はあまりカキを食べたことがない。私のおばあちゃん家にカキの木があったが、なんらかの理由で一年前ぐらいに切ってしまった。ちなみにおばあちゃん家にあったカキは甘カキだった。私があまりカキを食べない理由が今分かった。お母さんがあまりカキを好きではないので、私はあまり食べなかったわけだ。今はおばあちゃんと一緒に住んでるが、一緒に住んでいなかったときはカキをおくってくれたときがあります。私は普通にカキを食べてたそうだ。最近は食べてませんが私はカキはキライではありません。
インターネットでカキのことについて調べてみた。調べてみると『おいしいカキの見分け方』というのがあった。見分け方は・・・・果肉とヘタの間にすきまができていると虫がその中に入り込む可能性が高い、なので選ぶときはヘタと果肉がくっついている方がいいそうだ。赤い方がおいしいと思っている人もいるかもしれませんが、選ばないほうがいいと書いてあった。なぜかというと赤くて熟しているので、虫などがいるかもしれない。私は虫の入っているカキはいやなので、もしカキを買う機会があるのならそのことについて意識して選んでみたい。
 急がば回れというように、どろぼうやタヌキ虫など食べたいからと早く取るとしぶ〜いカキにあたると分かった。人間にとってカキとは昔からあるものだけど、それぞれ好みがあると分かった。

   講評   yuta

 もう11月になろうかというこの時期に台風がやってきました。アメリカのカリフォルニア州では、乾燥・高温・強風のために、東京都の8割に相当する面積を焼く山火事が起きています。(10月27日現在)
 地球温暖化の影響もあるのでしょうか。心配です。
       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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