国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   遊び   おのそ

 「みんな−防衛体制に入れえっ。ん? ぎゃっ。あ、いってててて、おめえ、ちからいれすぎだよ・・・・」
僕の学校で、休み時間に、よくジャングルジムとボールを使っや遊びを良くやる。遊び方は、まず鬼を一人決めて、鬼以外の人は、全員ジャングルジムにのぼり、腰から上をジャングルジムのてっぺんに出している。鬼は、地面から、ジャングルジムの上にいる人たちに向かって、ボールを投げる。上にいる人たちは、下で投げられたボールに、あたってしまったら、鬼になって、鬼だった人と交代するが、鬼の投げたボールを、取ったら、鬼にはならない、とい
うルールの遊びなのだが、やっていっるうちに、戦争ごっこみたいに、なぜかなってきたりして、とても面白い遊びだ。
 みんな、遊んでるうちに、鬼ではない人たちが、「大日本国民帝国ばんざーい!!」とか言って、鬼の投げたボールをよけ、鬼は、「大日本帝国軍ばんざーい!!」といってボールを投げる。やっているうちに、まるで内戦みたいになってきて、鬼ではない人の中に、誰がどこにいろ、と指令したりする、司令官が現れたりするが、鬼は、司令官の指図で、おにでないひとたちが場所ををかえているときを狙ってボールを投げたりするので、後悔先に立たず、なんて場面も合ったりする。また、誰も全く鬼の投げたボールにあたらない、なんていうことが無く、メンバーがころころ変わって、とても面白い。
 父は、小学校のときは、遊びというよりも、スポーツ的だが、とにかく野球が好きだった、といっていた。三角ベースで、人数が少ないときは、打つ人以外は全員守備、というルールでやっていた、といっていた。
 また、1,2年生ぐらいの時の僕は、は、あまり好きな遊びが無く、外で遊んでるというよりは、図書室で、本を読んでいるほうが、多かった。
 にんげんにとって、あそびという物は、あまり遊びすぎていても、勉強に実が入らなくていけないし、その反対に、全く遊ばないと、ストレスがたまったりして、良くない、とても大切なことだ、ということが分かった。「みんなーぼうえいたいせいにはいれえっ。ん?っぎゃっ。あ、いてててて、おめえ、ちからいれすぎだよ・・・・・。」

   講評   jun

 11月もおのそ君らしい作品を期待しています。
 少しずつ字数を増やしていきましょうね。
                             

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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