国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
どきどきしたこと すあや
「うー。不安だなー。こわいなー。」
私はげん地校に行く前に車の中でいつもお
なかがいたくなります。なぜかはよくわから
ないけれど、きんちょうしてどきどきします。
たぶん私は先生と生徒たちに話したりするの
が不安だったりこわかったりするんだと思い
ます。私は先生や生徒たちに話しかけられると、
どうしていいのかわからなくなってしまい、
頭がすごくこんらんしてしまいます。でも、
ちゃんと答えられるのでそのあとになるとうれ
しくなります。話しかけられるのもこわい
けれど、もっとこわいのは、意味のわからない
言葉を多ぜいの人に話しかけられることです。
なぜかというと、わからない言葉を言われて
なんといえばいいのかわからなくなってしま
うし、多ぜいの人に話しかけられると、プレッ
シャーがかかって、もっとこんらんしてしま
います。
昔の私は、はずかしがったりプレッシャー
などかからなかったのに、大きくなると、や
はりプレッシャーやはずかしがったりするん
だなと思いました。
ちょっとせつないですけど、か去にもど
って、はずかしいことのないころにもどっても
っと私の体や言葉で楽しみたかったです。
私はつらい思いで学校をでて、雲の上にあ
る家に行くために、大きなつばさを広げて、
母と雲の上にある家に帰りました。
講評 ogi
今月もがんばったね!
★講評をアップロードしたつもりでしたが、うまく反映されていませんでした。遅くなってしまってすみません。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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