創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
輝く私 クララ
人間にとって名前とは、一生ついてまわるものであり、ころころ変えられるものではない。だから親達は願いを持ち、気に入った名前を子供に付ける。『名は体を現す』(ことわざ)のごとく、ものにつけられた名前というのは、そのものの実体を良く表現しているように思える。私自身がそうであるように。
「うふ。私って輝いているのね。」
と言って、太陽をふと見上げた。
講評 yasu
クララさん、今月もきれいに清書できました。
『名は体を現す』
このことわざが、作文の中心になっていますね。
「ものにつけられた名前というのは、そのものの実体を良く表現しているように思える。」
このクララさんの言葉が、印象に残りました。
クララさん姉妹が、名前の通りの光り輝く青春を送れますように!
・ぴったし→ぴったり
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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