国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
十人十色 ブルーのインコ
「フカヒレスープ食べたいよ。」
ぼくは一年生の時、フカヒレスープが食べたいと母に行っていた。
ぼくの父の友だちでジョンという人がいる。彼は父の会社友達でとてもグルメだ。彼はホンコン出身だ。ぼくたちは香港に行くことになった。本場のフカヒレスープが食べれると思うと、ぼくは嬉しかった。ホンコンに着くと、さっそく、ある店に入ってみた。そこの料理はおいしかった。どこのレストランもおいしかった。
そして、ぼくたちはマリオットホテルでフカヒレスープを食べた。もう、おいしくて仕方無かった。ぼくはもう一杯食べたいと言ったら、父は
「だめ。」
と言った。父が「だめ」と言うのも当たり前だろう。何せ一人前のフカヒレスープは九千円だったからだ。
ぼくはシンガポールでもフカヒレスープを食べたことがある。美味しかったが、ホンコンのフカヒレスープには敵わない。ぼくは、その時、改めてホンコンのフカヒレスープが美味しいかがわかった。
日本の子が好きな食べ物ランキングはこうだ。一位カレー、二位ラーメン、三位焼肉だ。ぼくは一位がラーメンだと思っていたが、カレーだった。日本の子が嫌いな食べものランキングはこうだ。一位サラダ、二位野菜炒めだ。ぼくの予想どうり、一位はサラダだった。
ぼくは父と母に何の食べ物が好きか聞いてみた。父の好きな食べ物は、美味しい食べ物全部だ。母はマロンケーキだ。ちなみにぼくのハムスターの好きな食べ物はチーズとアボカドだ。<<聞いた話>>」
ぼくはやはり、十人十色で皆好きなもの食べ物は違うということがわかった。<<ことわざ>>
ぼくはフカヒレスープを思うと涎が出てくる。<<書き出しの結び>>
講評 koni
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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