創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
私の友達(清書) すあや
「ずーっと一しょだからね・・・」
私の大親友の名前は〇〇です。なぜ
私の大親友になったかというと、私の母と〇〇<br />
のお母さんが前から友達だったからです。母
の話では、姉がようち園の時に、友達になっ
たそうです。なので、0才からの友達なので
す。
たとえば、未来にモデルになる子の母と私
の母がようち園の時に友達になるのと同じで、
そのくらいかちがあるということです。とく
に、私がここで言いたいのは、私に〇〇という
友達が出来てすごくよかったと思っていると
いうことです。
〇〇には、お兄さんがいます。そのお兄さん
は、とても面白くて、すぐに面白い遊びを考
える人です。〇〇ににて、すごくおもしろい人
です。私が日本に住んでいる時に、私はしょ
っちゅう〇〇の家に遊びに行っていたりしてい
ました。たまに、〇〇が私の家に来ることもあ
りました。でも、私の方からしょっちゅう行
っていました。学校の帰りに〇〇の家により道
をしていったりもしていました。おこられて
もずっとより道をし続けていました。そして、
〇〇たちの家族や、〇〇だけにひみつの手紙やふ
うつの手紙を出したりもしていました。もち
ろんおみやげも買って。でも、おみやげとい
ってもたん生日でもなんにもない日とかにも
あげていました。写真をもらったり送ったり
もしていました。私はその写真を見るといつ
もほっとします。なぜかというと、その写真
では、〇〇が笑っているからです。その時私は
こう思いました。「ようち園の時はずっと一
しょにいて、手をつないでいて、小学生にな
ってからもずっと一しょにいて、ずっと同じ
組やクラブでバディだったり、すべてが同じ
だったな。〇〇がすばにいると、いやなことを
全部わすれて、笑わしてくれていたな。だか
らずっと一しょにいたのかな。それとも大親
友だからかな。」と。
そして、はげましてくれる大親友の〇〇とず
っと一しょにいれたらな、と何度も思いまし
た。私はその笑顔にすいこまれたまま、ずっ
と一しょにいたいのです。
講評 ogi
字数も増えて、とても良い清書になったね。
2008年も楽しくがんばりましょう。
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