国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おじさんたちとあそんだこと ハーマイオニー
一月十二日の、土曜日に、お父さんと、会社のお友だちの、〇〇さんと、〇〇さんと、ガッツさんこと〇〇さんと、熊さんこと〇〇さんと、おとうさんの弟のタンタンこと〇〇おじさんと、リンリンこと〇〇おばさんと、おとうさんと、わたしと、おねえさんで、一しょに、ボーリングをしました。二回やったら、一回目だけ、おねえちゃんに、かちました。二回目は、まけました。ストライクとか、スペアが、一回も出来ませんでした。
「Wiiなら、ストライクと、スペアなんか、りょうほうとも、らくにできるのにー。たしか、ダブルも、出来た気がしたなー。」
と、わたしが、おこり顔で、言いました。その後、昼ごはんを、食べに、行ったら、ヒツジが、いたので、強そうなヒツジに、『ガッツ』という名前をつけました。昼ごはんは、ジンギスカンでした。お肉が、おいしかったです。レストランで食べました。その後タンタンと、リンリンの家へ行きました。そして、Wiiをやりました。Wiiスポーツで、ボーリングと、テニスと、やきゅうと、ゴルフをやって、おじさんたちに、
「うまい!」
と、言われたので、うれしかったです。れきしの問題を出したら、おじさんたちは、一ぱい頭をひねりました。とても楽しかったです。
講評 miri
こと、をつかってあだ名がだれのことかをしめしました。この「こと」はすなわち、つまり、と同じいみですね。
「おこり顔」で言いました、というのがようすがうかぶようなうまいひょうげんです。
とちゅうに「思いました」が使えるとさらによいでしょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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