国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   朝   まっすー

「サー。」
「おきろー」
僕は朝お母さんか、お父さんにおこされます。一度目をさましてもふとんをかぶってしばらくしてから、リビングに行きます。そして、顔をあらってからめがさめていれば勉強をしてから朝飯にします。目がさめていなければ朝飯にします。朝飯はパン、ご飯、おもちです。うちにはこたつがないので、きがえるのはふとんの中できがえます。弟はずっとぼーっとテレビを見ています。そしてさいごにいそぐことになってしまいます。なんども
「早くして。」
といってもきかないのでおこってしまいます。まるでカメやかばのようです。でもやるときは早くやります。でもなにか一人ごととかテレビをつけると
「早くしなさい。」
とおこられてしまうのです。
 前におじいちゃんの家にとまりにいきました。そして朝また弟がねぼけています。そして
「顔をあらいなさい。」
といわれてもうごきません。
「きがえなさい。」
といってもうごきません。とうとうぼくがおこると弟もおこるのです。そして三十分ぐらいたつとみんながご飯のと中に食べにくるのです。食べるのもおそいです。おばあちゃんは、
「たぶんさむいんだ。」
といいます。そういえばぼくもさむいなと思うとこたつの中に入ります。入って五分たつと顔をあらって弟が着がえます。
 ぼくは冬の寒い朝はこたつがあるといいなと心の中で思っています。おし入れの中でふとんはいつまでもあたたかくなっています。

   講評   jun

 2月も寒さに負けずにがんばりましょう!
                             

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