創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
わたしおてつだい いちごちゃん
「ふんふんフーン、ルンルンルンルーン、あーたのしいったらたのしいな。」
わたしは、おてつだいで、おりょうりをいためていました。わたしは、おてつだいをたまにがんばって、やっています。じつは、おてつだいをすると一回、十円ずつ、おこづかいをもらえます。それでがんばっているのです。とくに、多いのは、おふろあらい、ごはんをついだり、おりょうりのいためものなどなどです。たまにおかあさんは、
「しおりがいてくれてたすかるな。また、よろしくね。がんばってね。わたしもがんばるわ。」
と、いいます。わたしはそれがなにより一番うれしいです。わたしはほめられると、うれしくて、ついつい
「うふふ、ほめられちゃった。ラッキーだな。ヤッター、ハッピー、てれちゃうな。」
と、いいます。ほめられた日は、いつもこうです。わたしの心にもえがおがひろがっちゃうほど、うれしいのです。とてもうれしいなと、思いました。わたしは、おてつだいのときは、いつもえがおでにっこりやさしそうなかおで、やっています。その日のことは、わたしはけっしてわすれません。まるでわたしは、学校のおてつだいがかりさんのようです。おてつだいをいっぱいできるようになりたいなあと、思いました。
講評 kiri
こんにちは。今年初めての清書でした。しおりちゃんは、おてつだいもだいすきだけど、お母さんがよろこんでくれるのも大すきなのだね。それがよくわかる作文でした。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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