低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   子供のころの発想力とは?   モカ

 この世界そのものはどうなってるんだっけ?こんな世界はありかな?世界も突如うかんだパパのように宇宙空間にふわふわ漂ってるんじゃなかったっけ・・・・・。
 私は家の中に不審者は絶対に隠れているのだと思っていた。それは私が幼稚園のときから感じ始めたような。ある日私は家の三階のリビングにいた。しかし二階に忘れ物をしてしまったのでとりに行った。お花に水をあげに外に行く。だれもいない部屋に行くのが怖かった。勇気をだして階段を猛スピードで降りる。用が済んだら猛スピードであがる。なぜ怖いかというと、誰か変な人がいるんじゃないか・・・・鉄砲で撃たれないか?など、そんなことが頭の中を横切る。しかし、今思えばそんなことはなかなかありえそうにない。私の家は一戸建てだ!なぜかわからないがお風呂が一階にある。もちろんお風呂に入りに行くのは一人でだし、湯船につかるのも一人。毎日毎日お風呂にはいる。振り返るとそんな毎日毎日(三六五日)変な人が来るのはありえそうにない。ただたんに一人が寂しいんじゃないの?っと思うかもしれません。しかし、その通りだ。でも、今はもう慣れた。大丈夫!!
 おばあちゃんが子供のころに信じていたことは・・・・・・失敗したら誰かに恨まれているっということ。かなり信じていたらしい。が・・・・大人になるにつれ失敗は成功のもとっということわざを知りそのときに一番心を動かされた。
 千里の道も一歩からということわざがあるように人間にとって小さい頃に信じていたことというのはけっして無駄ではないし、むしろ笑いばなしになったりするかもしれないからひとつの思い出にしておけばいいと思った。


   講評   yuta

 関東地方にも雪がふりました。たった一日、あっという間にとけてしまいましたが、ニュースで、ワイドショーで、大騒ぎです。雪国の方に見られたら、恥ずかしいくらいのはしゃぎよう(^^;)。雪に不慣れな私たちでしたが、なんとか大きな混乱もなく過ぎていきました。
 みんな〜、雪合戦できたかい!? 危ないから、ぬれるからという理由で、禁止された学校もあったとか(T T)。たしかに水っぽい雪でしたね。どうせふるなら、ふわふわの雪がつもってほしいね。 しばしの雪景色。ふだんとは違う風景を楽しめました。冬らしい一日でした。
       
☆読解問題もチャレンジしてくれましたね。(^^)v

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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