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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   不思議だと思うこと   えさな

私たちは子供のうちに、この世界に驚く能力を失ってしまうらしい。それによって、私たちは大切な何かを失う。
私はこの話とにた話がある。私は小さい頃からぬいぐるみをたくさん持っていた。小学三、四年制ぐらいまではぬいぐるみをたくさんもらったり、集めたりしていた。毎朝、起きた後、寝る前などにぬいぐるみをとても大切にしていた。たくさんあったのでは毎日ゆかにおちないように、枕元にきれいに並べていた。私はそのときは北京に引っ越したばっかりだったのし、事案もあったので、寝る前はよく母とベッドで話した。私は母にぬいぐるみを見せたりして、
「ねえ、ミッフィちゃんて一緒に寝るんだよね?」
と聞いて母は
 「そうだよ。目を閉じるときに一緒に目をとじで寝るんだよ。」
 と答えて以来、ずっと、一緒に寝てくれているんだと思い込んでいた。その後にトイストーリーなどの映画を見たということがあって、もっと私に影響を与えた。しかし、大きくなるにつれぬいぐるみはただのぬいぐるみだと思い出し、もう一緒に寝るといった、まるで人間のようなエイかつをするという考えはなくなった。
 私はこの話とにた話がもう一つある。私は今は前いったような、ぬいぐるみが寝るなんて考えはもうないが、まだ子供といえば、こどもなので、まだたくさんの疑問はある。今、私が持っている疑問は、よく考える大人だったら、考えることかもしれない。私は今までいろいろな説を聞いていた、なぜ、どうやって、宇宙は作られたのか。しかし、本当の説は科学の知識を借りてもたぶん一生わからないことだ。よく考えてみると、どうやって、数字、文字のシステムを人生の限られている時間で作られたのか。できすぎていると私は思う。私は時々このようなことを考えるが、大人になったら、やっぱり、ほとんどの人みたいに、そういう思いはなくなっちゃうのかなあと思う。私はもう何にも疑問に思えなくなるのが嫌だ。私は人間にとっては不思議だと思うことはとても大切で、失ないたくないことだと分かった。

   講評   kiri



 こんにちは。今年初めての清書でした。今月から清書の週に読解問題も始まりました。読解問題については、二月にの清書の時にお話しするね。
                           

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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