国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   緊張との戦い   背番号1

 今まで沢山緊張したことがあるが今回は、野球と勉強のことについて話したいと思う。
 まず野球というと、打席に立っているときや、ピンチのとき緊張すると思われているが他の場面でも緊張するときは沢山ある。例えば、新しく入るチームの体験の行ったとき知らない人が沢山いて、何をしていいかも分からなくただただ立ち尽くしていた。他にも英検の試験会場にいるときや、中学野球でそのチームの中の塾がありそのクラス発表をしたとき凄く緊張した。しかしクラスは一番頭の良いクラスになった。まさか自分が一番のクラスではないことはないだろうとおもっていながらもやはり緊張した。人は緊張持たずには生きられないのだ。緊張はその物事がある日にじわじわと増していく。まるでマラソン選手が前の人との差をじわじわと詰めていくみたいだ。
 昨日中学受験を受けた人の話を聞いた。凄い人数で緊張したといっていた。初めての受験会場ともなると凄く緊張するらしい。落ちたときのことを考えると冷や汗が出ると言っていた。そこで落ちたら今後の将来的に少し不利になる人も中にはいると思う。<前聞いた話>
 僕は、小学生最後の公式戦の決勝の打席が一番緊張した。手汗がすごくバットが握れないくらいだった。それに長打を放ちホームにぎりぎりのタイミングでスライディング時は頭の中が真っ白だった。気付いたら自分がホームの上に真っ白のユニホームを真っ茶色にして仰向けになっていた。結果はセーフだったが緊張がマックスでしばらく実感がなかった。人間にとって緊張とは、決して良いものではないが自分を刺激するいい薬にはなると思う。
 今日もまた緊張がマックスな人が多数いると思う。<書き出しの結び>

   講評   jun

 小学生最後の公式戦の様子を書いたところは、白と茶色という色が印象的でとてもいいですよ。また、「緊張とは、自分を刺激するいい薬」とはそのとおりですね。

▲「書き出しの結び」はもう一息。書き出しを工夫して、その書き出しをうまく使って結んでみましょう。

☆これから野球と勉強でますます忙しくなると思いますが、作文の方もがんばってください。いつでも教室に遊びに来てね。
                              

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