低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   学校からの帰り道   ドラゴンボール

「おーい。一緒に帰るぞ。」
ぼくは〇〇と〇〇こと帰っています。〇〇と〇〇こは、女の子なので、ちょっとさびしいです。でも、おもしろいです。ぼくたちが帰っていると、歩道橋にカードが落ちていました。ぼくは、そのカードで遊びを考えたので、〇〇と〇〇こに、
「このカードをぼくが手から落とすから表になるか裏になるか当ててくれよ。」と言ったら、二人は、
「うん。」
と言いました。一回目は二人とも表でした。でも、結果はうらでした。ふたりは、とてもくやしがっていました。それを、九回やりました。ふたりとも、五回当たって四回はずれました。かなこが、
「これじゃあ、どっちが勝ちか分からないから、もう一回やって。」
といったので、もう一回やりました。〇〇こが裏で、〇〇が表でした。ぼくが、カードをおとしました。すると、急に風がふいて、道路にでてしまい、車にふまれました。ぼくたちは、がっかりしてあたりを見わたすと、遊んで帰ったのに、かなり進んでいました。しかも、あまり時間もたっていませんでした。まるで、時間が止まっているようでした。まだ、家には、ついていないので、ほかの遊びを考えました。急に〇〇こが、
「冬休みの宿題だった牛乳パックで作った飛行機を飛ばして遊ぼう。」
とこうふんして言いました。ぼくたちは、ランドセルからとりだしました。そして、だれが一番飛ぶかゲームしました。でも、曲がって、道路に行ってしまいました。でも、ちょうど車も通っていないので、みうは、
「ラッキーチャンス。」
と言いながら取りに行きました。ぼくは、カードも飛行機も道路に行ったので、「二度あることは三度ある」ということわざを思い浮かべました。だから、この遊びは、やめました。そのかわりに、走って家に帰りました。ぼくは、あのカードはどうなったかなと思いました。

   講評   tama

≪お母さまへ≫

 PCであとから送っていただいたため、講評と評価が上書きされてしまい、長文問題の答えも消えてしまいました。こちらで控えはとってありませんので、もしできましたら、再度送信していただきますようお願いいたします。 



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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