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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   体育のじゅ業   ろめお

 「もうすぐ!」≪こうせい≫
わたしは、朝、公園でみんなとランニングをしました。体育は、1週間に1回木曜日に公園でやっています。
 ランニングの後は、目じるしのとおりにはしります。そのつぎは、きん肉をほぐす体そうをします。その時、体育の先生は、ゲームの用いをします。きん肉をほぐす体そうの時えらばれた子がきん肉をほぐすためにみんなにおてほんをみたます。まるでちっちゃい先生がいるみたいです。≪たとえ≫「みんな、ここは、こうやるんだよ!」とよくみんなが言います。
 わたしの母は、中高生の時は、ランニングがきらいだったらしいです。なぜかというとしんぞうがくるしいからきらいらしいです。≪聞いた話≫でも、わたしは、ランニングは,きらいではありません。でも、時々くるしいです。わたしが日本で行っていた小学校でもこうていの回りをしました。でもつかれなかったです。
 わたしはランニングが大切だと思いました。なぜかというとたいりょくがつくからだと思いました。≪心の中で思ったこと≫
 「タッタッタ」ランニングは、終りです。

   講評   hoemi

《動作情景の結び》 結びの一文を工夫できたね。もう少し手を加えて<「タッタッタ」みんなのそろった足音もだんだんゆっくりになり、もうすぐランニングは終わります>としてみよう。
《聞いた話》 たしかにランニングはわき腹がいたくなったり、苦しくなったりするよね。お母さんが学生の頃のランニングの思い出をもう少し詳しくインタビューして書くと、より内容が充実するよ!
《たとえ》 <まるでちっちゃい先生がいるみたい>とは上手にたとえらえたね。お手本となった子の気分は先生そのものなのでしょうね。
《心の中で思ったこと》 そうだね、ランニングは体力がつくと思うよ。苦しいけれど、終わったときの爽快感や達成感は大きいよね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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