国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かぞくでやきゅうをやったこと   れおた

 二月十日におとうさんとおとうさんとぼくの三人でかさだひろばでやきゅうをしました。どうしてかというと、おとうさんがバッティングティーミートポイントをいつのまにかかってくれていたからです。まえの日にゆきがふって、つもっていてさむい中でもやきゅうをしました。まずはぼくがうちました。きんぞくバットだからカキーンと音がしました。うったときはまるでにじのように、円をえがきながらヒョーンととんでいきました。ぼくはとおくにうてたときに「やったぁ!」といいました。おとうさんとおかあさんは「すごいね!!」と、いいました。
 こんどやるときは もっともっと、とおくにとばしたいです。

   講評   onopi

 バッティングティーミートポイントというのはどういうものか調べてみたら、わたしのイメージしていたものとはすこしちがいました。でもやきゅうのれんしゅうをするにはとてもよさそうなものだと思いました。これでれんしゅうするとうまくなりそうです。金属バットでボールを打つとカキーンという音がしたのね。そういうときは気もちがいいだろうなと思います。「やったあ。」という会話文にその気もちが表れています。ボールのとびかたをたとえをつかって書くこともできていましたね。さむい中でやったようだけれど、さむさもわすれるほど夢中になれたのではないかと思います。楽しそうだものね。お父さんもお母さんも「すごい」とほめてくださったようです。れんしゅうすればもっととおくにとばせるようになると思いますよ。さいごに思ったことも書けていました。
会話文の行をかえることができるとかんぺきです。
     


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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