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　　　にぎやかな夕食　　　まりあ

　私の家では、いつも午後の六時ぐらいに、夕食を食べはじめます。けれど、用事があって帰りがおそくなる時や夕食を作る材料がない時、ばんごはんを作るのをわすれていた時などは、家族全員で外食をしに行きます。そして、たん生日パーティーやクリスマスパーティーやお祝いの時は、おすしやピザ、ケーキなどを注文して家で食べます。外食の時、一番よく行くお店は、「うえだ」といううどん屋さんです。私が一番好きなうどんは、天ぷらうどんです。天ぷらうどんは、うどんの上に青じそやえび、のり、しいたけなどのとてもたくさんのしゅるいの天ぷらがのっています。天ぷらのなかで一番好きなのは、えびの天ぷらです。なぜなら、とてもぷりぷりしていてやわらかいからです。「うえだ」のうどんは、手打ちなので、太いうどんと細いうどんが混じっています。それは、まるで親のヘビと子どものヘビみたいでした。ぎゃくに、家で夕食をたべる時は、まずごはんを食べる前に食器をならべたり、コップにお茶を入れたり、お茶わんにごはんをよそったりします。そして、ごはんを食べ終わったら、自分の使ったお茶わん、お皿、コップなどを台所にもって行き、テーブルの上にあるものを全部かたづけます。このほかにも、外食をしに行く時と家で食べる時とでのちがいはたくさんあります。けれど、一つだけいつも同じことがあります。それは、いつも夕食の時は、にぎやかだということです。この前の外食の時もとてもにぎやかでした。にぎやかだと食事もおいしく楽しくできるのでいいなと思いました。

　　　講評　　　hamati

　うどんやさんについて、とてもくわしく、すてきなたとえも入れて表現することができました。うどんについて、本当においしい！　という気持ちがよく表現できています。外食と家での夕食をくらべて思ったことを書いているところもすばらしいです。字数６４４字、がんばって書きましたね。