国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
雪がつもったよ かぬけ
きょう家で雪がつもりました。
つもってからお母さんと妹といっしょに雪がっせんをしました。
「うわっ。いたー。」
とお母さんが言いました。
「雪でもけっこういたいなあ。でかいのなげたらあかんでえ。」
とお母さんが言いました。でも妹は大玉をなげてきました。ぼくも大玉をなげました。それからお母さんが雪でライオンを作りました。うまかったです。
いったんおくじょうから一階にいってごはんをたべました。人生ゲームをしてからもう一回おくじょうに行って、妹はどうろに出てぼくはおくじょうから雪をなげるごっこをしました。こうたいごうたいにしました。おもしろかったです。
お父さんがサッカーから帰ってきてから、きんじょの友だちとお父さんと妹といっしょにあそびました。さいしょはみんなお父さんになげていました。ぼくが車にのっかっている雪をかきあつめて、すごくでかい大玉をなげると
「いたっ。」
と言いました。そのうち妹が、なんでかしらないけれどぼくに
「どろぼう。」
といいだしました。それからずっと雪をあてられました。ぼくも一人で雪をあてました。三回ぐらいきがえにいきました。その前きんじょの友だちのお父さんが雪玉をなげて、きょりがだいぶあいていたのに当たりました。すごかったです。ぼくはいっぱいこけたからズボンがびちょびちょになってズボンがおもくなりました。
お父さんとぼくときんじょの友だちのお父さんがめっちゃでかい大玉を作りました。ぼくとお父さんは大玉をとったりしたら
「大玉らせんがん。」
とかいってなげていました。手ぶくろをしても手がつめたかったです。雪がっせんしかしませんでした。きんじょの友だちはよくぼくの耳に雪玉をなげてきました。いたかったです。ぼくはすごく元気があったからまるでバッタのようでした。三時ぐらいから四時まであそんでいました。すごくおもしろかったです。
十一年ぶりにこんなにつもったっていっていたからぼくにしても妹にしても生れてはじめての一番つもった雪でした。いっぱいあそべてよかったです。
講評 sarasa
かぬけくん、こんにちは。 ちらほらと梅の花が咲き始めましたね。風はまだまだ冷たいですが、季節はもう春なんですねぇ。
この先、雪は望めないかなぁ・・・残念だけど。
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