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　　　『ヨーロッパにおけるリンゴの』の感想文　　　綾乃介☆

欧米のリンゴは大衆の中で育ち、生食用、加工用、料理用と多彩な用途に分かれ、小玉でも外観が悪くても、味がよければよしとするポリシーで今日に至っている。
　ヨーロッパにおけるリンゴの栽培は『創世記』までさかのぼり、四千年を越える歴史を持っている。
　これらのキメ細かな技術は、リンゴをおいしくするためでなく、ひたすら美しく色づかせる目的で開発されてきた。　
　
　今年、私はバレンタインに友チョコを作った。
私が作ったのは、ポテトチップスにチョコをかけたチョコポテチとカップチョコを作った。
味も大事だが見た目も大事!!
色々、入れ方を工夫していたら形が崩れていった。
やっぱり人にあげるものは味も見た目も良くなきゃいけないと思う。
今年はいろんな人から友チョコをもらった。
その中には、もらって嬉しいものと微妙なものがあった。
特に、ＡちゃんとＹちゃんにもらったものは凄いと思った。
凄いと言っても微妙な凄いだ（笑）
Ａちゃんのチョコは、誰がみても黒い物体。
にしかみえないと思う。
チョコを一人に何枚も使ってその中にコーンフレークが入っていた。
包むものはサランラップ…。
人にあげるものはやっぱりきちんとしていないといけないと思う。
もらった人も嬉しくなくなるし、自分も嫌になる。
Ｙちゃんのチョコは、トリュフだがトリュフではなかった!?
手で丸めたのか、形は六角形や五角形。
指紋もついていた…。
食べてみると、湯煎したあとのチョコレートみたいな感じで、ネチョっとしてた…。
それでも、まぁまぁ美味しかった。花より団子である。
でもやっぱり、複雑であった。
それと反対に嬉しかったチョコもたくさんあった。
ＹちゃんのクッキーやＭちゃんのトリュフやＫちゃん、ＹちゃんのカップチョコやＨちゃんのチョコなどだ。
全員で１５人くらいにもらったから、どれを誰にもらったかが分からない。
特にＹちゃんのクッキーとＫちゃんのカップチョコは美味しかった。
本人は、「このクッキー苦いよ。」と言っていたが。
みんな、美味しいといって食べていた。
まるで、カントリーマアムみたいな感じ。　
Ｋちゃんのカップチョコは凄く美味しかった。
他のカップチョコとはちょっとちがった感じ。
トッピングに、グミなどが入ってた。
そのグミ、色んな味がして美味しい!!
こんなに貰うと食べるのも大変だった。
でもこの時期にしかこんなに食べれないから結構いいと思う。
　ケーキ屋さんで売っているケーキ。
シェフが作ったケーキなどは特に見た目も味も凄いと思う。
その季節にあった果物をつかったり。
フォークなんかでアレンジしてみる。
例えば、冬だったら白い粉をかけて雪にみせたり。
自分の家でやっても味はよくても見た目が変になる。
生クリームを絞るときなんかは、一つ一つ形がちがかったり。
上手くいかない。
友達の家でケーキをつくった時だった。
生クリームがたっぷりあって、あとチョコでできた外国製のお菓子といちごがあった。
まず、男の子が「やりたい!!」といって生クリームをぬりはじめた。
その子は、多分料理をやってないのだと思う。
大量の生クリームをスポンジの上にのせて、どっさりと塗り始めた。
私は、心のなかでは「気持ち悪くなるよ…。」と思っていたほどのせていたくらいだ。
その上からまたまた、クリームをのせる。
その上にイチゴをのせた。
そのイチゴもまたぎっしりと生クリームが見えないほどに敷き詰めて。
外国製のお菓子がのせれなかったので、その男の子がイチゴの上にさらにお菓子をのせた。
みんなその男の子にやらせなきゃよかったと後悔してたと思う。
やっぱり、食べてみると気持ち悪くなった。
一番の被害者はその男の子だった。
それ以来、自分でケーキを作るときは生クリームを少なめにしている。
人間にとってとは、中身とは、外見よりも大切ものである。

　　　講評　　　miri

　２月の清書が終わりました。