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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   オリジナルお好み焼き♪   リボン

 私の家の夕食は、ほとんどお母さんと私で二人で食べます。なぜかというと、お父さんは、出張で日曜日しか、帰って来ないからです。
 昨日の夕食のメニューは、『お好み焼き』でした。家で作る『お好み焼き』は、お父さんは、
「火力がお店に比べて弱いから、いや。」
と、いやがってきらいなので、平日しか作りません。私は、『お好み焼き』は、好きだけれど、[広島風]が大嫌いなので、家では、[関西風]を作っています。私が、コーンの入っている『お好み焼き』が好きだから、家の『お好み焼き』にも、コーンが入っています。私の家の『お好み焼き』は☆『オリジナル』☆です。
 また、『お好み焼き』の下には、焼きそばが入っています。これは、私が『お好み焼き』を好きな理由の一つです。焼きそばが入ることによって、もっともっと美味しくなります。パリパリこげたところも美味しいし、ふんわりしたところも美味しいので、いらないところのない、とても良いものだと思いました。
 そして、お母さんが子供のころは、どんな『お好み焼き』だったのかなと思い、聞いてみました。私の予そくでは、お母さんのお母さん(おばあちゃん)が作っていたのだから、私の家の『お好み焼き』といっしょだと思いました。でも、お母さんの答えはちがっていました。まず、大きなちがいは、焼きそばを使わないことです。焼きそばを使わないなんてもったいない、すごく美味しいのにと思いました。次にちがうのは、焼き方です。私の家は、今二人だから、かんたんにフライパンで焼くけれど、お母さんは三人兄弟なので、ホットプレートで焼くそうです。人数が多いので、大変だなと思いました。
 私は、『お好み焼き』があらためて美味しいと思いました。みんなそれぞれ色々な夕食があるけれど、お母さんの料理は、まるで、シェフが作ったように美味しくて、一番だと思いました。







   講評   kamo

 あたたくて、すてきな作文でした。今月も、いいせいしょができたね。
 3.1週は、しんきゅうテストです。リボンちゃんならしんぱいはないと思うけれど、よりよい作文が書けるように、よくじゅんびをしておいてね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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