低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ねるときのくせ ジュヌビエーブ
わたしは小さいころ、ふとんのぬいめををさわってねるくせがありました。わたしの今のくせは、目ざましどけいをかけないとねることができません。つまり、安心できません。でも、次の日になって目ざましがなると、もう少しねていたいな、と思います。前はお母さんや、お父さんがおこしにきてくれました。でも、人におこされたくなかったので、目ざましどけいをセットすることにしました。でも、はじめ、目ざましどけいがなっていても、ねてしまうことがあります。けれど、さいきんなれてきました。わたしは、冬になると、とっても寒がりで、夏になると、とっても暑がりです。夏になると、ふとんをはぎ、冬になると、お母さんのふとんにすべりこみます。お母さんのかけぶとんは、二まいだけなのにすぐあたたかくなります。わたしは、ぎゃくに四まいもふとんをかけても全ぜんあたたかくなりません。わたしは
「なんで二まいでそんなにあたたまるの?」
と聞くと、お母さんが
「体がゆたんぽだから。」
ととくいげにじまんしました。わたしは、あまり意味がわかりませんでした。でも、まさつであたたまるので、今日の夜にやってみます。カイロであたためてもいいかもしれません。
講評 tama
今日もまたお母さんの体のぬくもりを感じながら、安心してぐっすり眠るのでしょうね。気持ちがよすぎて、ねすごさないようにね。(^^♪
※ 次回は進級テストです。書くことをきめて、電話を待っていてくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |