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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ねるときのくせ   ジュヌビエーブ

 わたしは小さいころ、ふとんのぬいめををさわってねるくせがありました。わたしの今のくせは、目ざましどけいをかけないとねることができません。つまり、安心できません。でも、次の日になって目ざましがなると、もう少しねていたいな、と思います。前はお母さんや、お父さんがおこしにきてくれました。でも、人におこされたくなかったので、目ざましどけいをセットすることにしました。でも、はじめ、目ざましどけいがなっていても、ねてしまうことがあります。けれど、さいきんなれてきました。わたしは、冬になると、とっても寒がりで、夏になると、とっても暑がりです。夏になると、ふとんをはぎ、冬になると、お母さんのふとんにすべりこみます。お母さんのかけぶとんは、二まいだけなのにすぐあたたかくなります。わたしは、ぎゃくに四まいもふとんをかけても全ぜんあたたかくなりません。わたしは
「なんで二まいでそんなにあたたまるの?」
と聞くと、お母さんが
「体がゆたんぽだから。」
ととくいげにじまんしました。わたしは、あまり意味がわかりませんでした。でも、まさつであたたまるので、今日の夜にやってみます。カイロであたためてもいいかもしれません。

   講評   tama

 今日もまたお母さんの体のぬくもりを感じながら、安心してぐっすり眠るのでしょうね。気持ちがよすぎて、ねすごさないようにね。(^^♪

※ 次回は進級テストです。書くことをきめて、電話を待っていてくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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