創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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雪が。。。 ドレミ
2月3日今年初めての雪がふりました。2月3日の日は、ちょうどせつ分の日でした。うんがわるかったです。どうしてかというと、せつ分の豆まきは外でまくので、雪の中で豆まきをしないといけなくなるからです。だから、うんがわるいなあと私は思いました。
次の日、私が朝起きてカーテンを開けると、まるで雪国みたいに屋根に雪がいっぱいつもっていました。まっ白で、光が当たってきれいでした。また見たいなあと思います。そして、朝食を食べて外に出ると、きのうまいた豆がありました。中には、雪にうもれている豆もありました。学校から帰ってきて見たら、もう豆がなくなっていました。私はお母さんに
「ほうきで豆をはいたの。」
と聞くと
「えっ、はいていないよ。」
と びっくりして言いました。私は、もしかしたら小鳥が豆を食べたのかなあと思いました。そのことをほかの先生に言うと、先生が、
「たぶん小鳥さんたちのパーティだったんじゃないの。」
とおっしゃいました。私はふしぎに思いました。もし、私が小鳥の言葉がわかったら、小鳥たちに食べたかどうか聞きたかったなあと思いました。
私はその日、しゅくだいがおわって外に出ると、まだ少し豆がのこっていたので、どうして私が学校から帰ってきた時は豆がなかったのに、今はあるのかなあと思いました。まるで、私がかんちがいをしているようです。また、雪の日に豆まきをしたいと思います。
講評 kako
こんにちは、ドレミちゃん。お清書が書けましたね。来月は、しんきゅうしけんがあります。いつもより少しだけがんばって、合かくしましょうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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