国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   初めて出来たよ!!   バービー

「あちちちちち〜〜ッ!!」
私は前、お母さんとチャーハンを作りました。私は初めてチャーハンを作ったので、むずかしかったけれど、美味しく出来上がりました。私が使った材料は、ほうれん草と、ハムです。そのほかは、コンソメ、塩、こしょう、ごはんと油です。私は出来上がった後、味見をしてみました。するとなんと!すっごく美味しかったので、もうバクバク食べようとしたい所でしたが、まだ夜ごはんじゃなかったので、ダメと言われました。なので、私は外に遊びに行きました。私は、チャーハンを作っている時、シェフになったようでした。
私は、もう一つ友達と初めて肉じゃが、ポテトサラダとチャーハンを作りました。私と友達は、まずチャーハンと肉じゃがを一緒に作りました。まず、お肉を切ったり玉ねぎの皮、にんじんの皮とジャガイモの皮をむいて切りました。私と友達は、玉ねぎの皮をむいたり切っているとき、すっごく目がいたくなって目からなみだが出ました。私はもう一生玉ねぎをむいたり切ったりしたくありません。そして、次に、おなべの中に水を入れ、熱くにこみました。そして、お水が熱くなったら切ったジャガイモ、玉ねぎ、にんじんとお肉を入れてまたにこみました。肉じゃがをにこんでいる間、待っていたら時間のむだなので、私達は、チャーハンを作り始めました。まず、ハムとにんじんを切りました。次にごはんをよそって、切ったハムとにんじんをフライパンに入れ、いためるのがふつうのやり方なんですけど、もっと美味しいチャーハンを作るにはまずごはんをお皿に入れ、油を少しだけ入れまぜます。その後に、ごはんをフライパンの中に入れハムとにんじんと一緒にいためその後にかきまぜたたまごを入れ、まぜたら完成です。完成した後、私と友達はだしを肉じゃがのおなべの中に入れました。そして、肉じゃがをにこんでいる間にポテトサラダを作りました。まず、じゃがいもやにんじんの皮をむいて、にんじんをうすく切りました。そして、レンジに入れました。『チーン』と鳴ったので取り出してつぶしました。そして、つぶした後、お皿に入れたので完成しました。ポテトサラダが完成した時、ちょうど肉じゃがも出来たので、お皿にもりつけて完成しました。みんな(私の弟、お母さんと友達のお母さん)で食べてみたら、すっごくおいしかったので、バクバク食べちゃいました。そして、色々お話をしました。私は食べ終わった後、
「ごちそうさま!」
と言いました。

   講評   takeko

すごい、とてもいろいろなお料理をつくったのですね!作りかたも、とてもわかりやすく書けていましたよ!
特によい文は、「待っていたら時間のむだなので、」と、作りかただけではなく、理由などが入れてあるところです。
進級テストも合格です!
一つ気をつけてほしいのは、「前の話聞いた話」。この課題は、5年生になってからも続きますから、しっかり覚えておいてね。
まず「おかあさんとチャーハンをはじめて作った話」が一つ目。次に、おともだちと、チャーハンをまた作って、そのほかにもいろいろなお料理を作ったお話。実はこの話のほうが、長くて中心になりますね。「前の話聞いた話」はまず中心になる話を書いたあと、「そういえば、前はこんなことがありました」「これは聞いた話ですが」と関係ある話で作文の内容を広げてもらう課題です。もっと課題どおりにするためには、「初めてなにかをしたこと」という課題の中心を「初めてお友達とみんなのばんごはん(夜ごはんをこれになおしてね)を作ったこと」にして最初に書いて、そのあとで、「初めてチャーハンを作ったのは、お母さんとでした。そのときは・・・」と入れかえたらばっちりですよ。
でも、まちがいではありませんし、作文としては、とってもおもしろくよくできています。ほかの課題もよくできました!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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