創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   小さいころの節分   アグネス

 「キャー」と言いながら小さいころの私達は逃げ回った。ここはM幼稚園で、今日は節分の日だ。そのころは、鬼が本物だと思っていたのでとても怖かった。 私は小さいころの節分をよく覚えている。とくにおぼえているのは、幼稚園の年長さんの時の節分だ。私のクラスは確か赤鬼が来た。私は今思えばそんなに怖くなかったと思うのだけど、そのときはとても怖かった。それで逃げ回っていた。すると、つかれたから休んでいると、廊下からなにかギャーギャー声がした。何かなと思って廊下を見ると、階段のところで青鬼が一人の子を担ぎ上げていた。それはまるで地獄のような光景だった。それがとても怖かったから、その時私はこれからいい子になろうと思った。 この前、フリートークがあった。そのときの題は「小さいころの思い出は何ですか」だった。私は節分と言った。私の他にも、もう一人節分と言った人がいた。どんな内容かなと思って聞くと、幼稚園のときおににさらわれた?ことだという。そこで、私はあの人はこの人だったんだなと分かった。それとともに、その人は問題児だったので、もしかしたらその時の担任の先生が、あらかじめ鬼に言っていて、それだ鬼がかつぎあげたのかなと思った。 私は節分の鬼とかは信じていたほうがいいのだなと分かった。小さいころにもどって鬼を信じたいなと思った。

   講評   kira

 アグネスちゃん、こんにちは。来週の進級テストもがんばろうね。 




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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