創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
花を育てる ともちゃん
わたしは、学校の教室で花を育てています。まだ花はさいていないけれど、一つはすごく長くて、もう一つの花は少し小さいです。わたしがうえた花の名前はモニンググロウリーとスイートピーです。友だちが、
「そのお花かわいいね。」
とつぶやきました。わたしは
「うん、どの色になるかな。」
と答えました。わたしは、このモニンググロウリーがまるでアサガオみたいな花びらだと気がつきました。
わたしは、自分の家でスイートピーをうえました。それは、まだめも出していません。お姉さんはネモフィラーをうえました。弟はオクラをうえました。お母さんはネギをうえました。お姉さんは、
「オクラのたねってまるでハートみたい。」
とほほえみました。みんなも
「そうだね。」
とほほえみかえしました。
学校のスイートピーは、あるでヘビがのびているぐらい育ちました。学校のモニンググロウリーは、ふつうににわに生えている小さな花ぐらいひくいです。でも、学校の花はくさのいいにおいがします。家の花は、まだどんなにおいがするかわかりません。学校で育てている花はさいているのでうれしいですが、家の花はさいていないので楽しみです。お花を育てるのはかんたんでした。わたしはお花がすごく大きくなるんだなと思いました。
講評 kako
こんにちは、ともちゃん。お清書が書けましたね。今月もよくがんばりました。来月はしんきゅうしけんがありますね。いつもより少しだけがんばって、ぜったいに合かくしましょうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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