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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   目玉焼きに続く料理?   漢字王

 「ジュー」とフライパンで、僕は何かを焼いています。さて、それは何でしょう?ヒントは、氷砂糖99%使用した料理です。1%は水です。ほんのわずかに水を注ぐのです。答えは「べっこうあめ」です。そういえば、目玉焼きの話題でこんな感じの作文を一度書いたことがありました。それはそうと、僕がなぜべっこうあめを作りだしたか。それは、前に一回僕が、一年生くらいのとき、姉がべっこうあめを作ったことがきっかけです。 家のべっこうあめの作り方は、まずフライパンで氷砂糖を熱して、微妙にとけて、汁っぽくなってきたら、3滴くらい水をたらします。(甘すぎるのが嫌いな人は、水の量を多くしてもいいです。)そして、パテでまぜます。しばらくすると、水のようになります。その水が茶色になったら、ボウルに氷水を入れて、その中にフライパンごとつけます。でもつけるのは、フライパンの底だけで、けしてべっこうあめのうえに水をいれてはいけません。なぜかというと、べっとりして、まるでなめかけのあめのようになってしまうからです。そしてその茶色い液が固まってきたら、針みたいなもので、割ってべっこうあめの出来上がりです。 一番最初に紹介しましたが、姉が作ってくれたことを話します。小さいときのことだったので、あまりよく覚えていません。たしか、「成功しなかったらごめんね。」と姉が行ったことくらいしか覚えていません。 べっこうあめを作るのは、煮つめすぎてもいけないけれど、こがしてもいけないので、とても難しいです。でも、自分で作って食べたべっこうあめは、とてもおいしいので、ぜひ作ってみてください。

   講評   sumomo

 おいしいお清書になりましたね。先生も作ってみました!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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