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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの好きな教科  図工   ミスターカービィ

 私の好きな勉強は、図工だ。それは、ぼくは、小さいときから絵を描いたり、工作を楽しんだりしているからだ。そのためか、ぼくの図工の成績は、5年間ずっと「A」のままだ。
今回は、ぼくの得意な図工の時間の話をしよう、と思う。それは、最後の図工の時間に作った「タワー作り」だ。最後の図工の時間、図工担任の水谷先生が、ぼく達生徒に、
「いいですか、タワーは、2つ作ってください。1つは、文化祭に出すよう、 もう1つは、もしも文化祭に出すのが壊れたときようです。」
と、おっしゃった。ぼくは、早速タワー作りに取り掛かった。このタワー作りは、まず初めに自分が作るタワーの設計図を描かなければならない。ぼくは、まず初めに文化祭に出す用のタワーの設計図を描いた。ぼくが、文化祭に出そうと思ったのは、「ビー玉タワー」だ。「ビー玉タワー」とは、自分で作ったコースにビー玉を転がして遊ぶタワーのことである。ぼくは、自分が書いた設計図どおりどんどんパーツを組み合わせていった。まるて゛、ぼくは、設計図を見ながら、家を作っている大工のようだ。ぼくは、地面となるダンボールを40センチほどに切った。そして、そこに、家から持ってきたビスケットの箱をはっつけた。なぜ、ビスケットの箱を引っ付けたかというと、ビー玉は、高めのところから落とさないと、うまく転がっていかないからだ。そして、さっき組み合わせていったパーツを箱の上に取り付けた。そして、やっとぼくのコースターが完成した。しかし、ぼくは、これに工夫を凝らしてよりよい物にしよう、と考えた。そこで、ぼくは、土台を1つをとってみた。すると、なんとビー玉が土台をとった部分が下に下りて、すごくいい感じになった。ぼくは、時間がなかったため、ビー玉タワーしか作れなかった。しかし、母が言うには、そのビー玉タワーは、文化祭当日に大人気だったそうだ。
 ぼくは、母から昔好きだった強化について教えてもらった。母の好きな教科は、算数だったそうだ。母は、算数の問題で難問が出たとき、じっくりじっくり考えてパッとひらめき、問題ができるとすっきりするそうだ。そのため、母は、算数が大好きになったそうだ。ぼくの場合、算数の問題で難問が出たとき、すぐに答えを見るため、算数が好きでないのだろう。
ぼくは、このようなことから、「好きな教科は、自分の努力によって変わる。」と分かった。

   講評   ita


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