国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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学校へ行く道 歴史天才
わたしの学校へ行く道は、さいしょだけは一人です。(中心)どうしてかというと、だれともいくやくそくをしていないからです。でもかならず友だちに出会います。集団登校もほかの集団登校の友だちに出会います。しかも、わたしには姉がいるのに、その姉と一緒に行きません。どうしてかというと、姉は家から出るのがおそいからです。たいていわたしは、走っていきます。でも友だちに、出会うと歩きます。とくに歩きがゆっくりになってしまう友だちはSさんと、Nさんです。三つ目の横断歩道がないところは、天気がよかったら右を見ると、山が見えるので好きな場所です。わたしは友だちに出会ったら、かならずおしゃべりをします。どうしてかと言うと、おしゃべりが楽しいからです。もし家が学校のとなりにあったら、近いからいいなと思います。
講評 jun
学校に行く道のことに中心を決めて書くことができましたね。
お天気のいい日は、富士山が見えるのかな?
「もし家が学校のとなりにあったら、……」と想像したことも書けました。たしかに学校がとなりだったら近くて楽だけれど、友だちとの楽しいおしゃべりの時間は短くなってしまいますね(笑)。
■「まるで〜のよう」というたとえを入れてみましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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