国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書の楽しみ   スケートねこ

 読書の楽しみは、一人でできて、設備もいらず、どこかへ出かけるにも及ばず、相手と相談もせず、気の向くままにいつでもどこでもできる。肖像写真は、人物の顔の現在であって、過去も、未来も表現できない。本をたくさん読むということは、日本語をたくさん読むということになり、日本語による表現の多様性、その美しさと魅力を知ることもあるだろう。(要約)
 私は、本を読むことが大好きだ。日本語の本も英語の本もどちらも好きだ。読書のいい所は、何回読んでもあきないし、目もテレビを見ているときほど疲れない。本を読んでいると、まるで別の世界にいるようだ。よく本がとてもよくて映画になることがある。例えば、ハリー・ポッターは今、とても人気で映画になった。私は一巻目を読んでとてもいいと思ったけれど、映画を見たら本の内容ともちょっとちがうし、自分で想像したのと全然印象がちがって怖かったりする。そういうふうに映画と比べると、私は読書の方が好きだ。
 たまに本を読んでいて、つい夢中になって何時だかわからなくなり、今日は何日かすら忘れてしまうことがある。それは私にとってはちょっぴり怖いけれどけっこういいことだ。(笑)なぜなら、用事が無い休日はいつもひまでやることがないから、たまたま本をとって読んでいると、夢中になってやめられなくなるからだ。でも、その悪いことは、すぐに本を読み終わってしまうことだ。大切に少しずつ読んでいた本を、一気に読んでしまってちょっともったいない気持ちになることがある。でも読みきったらまた新しい本を見つければいい、と思っている。
 人間にとって読書は、頭もよくなる大切な勉強な科目だし、健康にとってもいい楽しみである。読書によって知らなかったことを本で読んで学校で活用したり、自分の世界を広げたりすることができる。それに、世界で全ての本を読むことは不可能だから、自分の好きなカテゴリーを選んで読んでいくのが一番いいと思う。これからも、読書を続けて色々なことを知って本を楽しみたい。

   講評   kiri

 

 こんにちは。新しい学年になって、新しい項目にチャレンジした4月だったね。
 
 5月もこの調子でね。
                      


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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