低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   里山を歩いていると   月下

 今、美しく維持されている里山は、必要なてまひまをすべて山里の人々の善意に負っている。都市に暮らす人々が大切な里山を維持してもらえるように山里の人々に対して相応の負担をするべきではないかと思う。開発が進む里山では、新しい道路が作られ、野生動物たちが訪れる林が分断されことが多くなった。工事費が高くついても、道路の一部を地面より下のトンネルなどにして緑のコリドーを作る工夫が必要だ。 
 私たちが自然を守るためにすべきことは木を植えることだと思う。木は酸素を作ったり水をきれいにしたりしてくれる。今ある木を大切に維持するために私にできることは、なるべく割り箸を使わないようにするためマイ箸を持ち歩いたり、ノートや紙の無駄使いをやめることだ。木を植えても私たちが使ってしまっては何の意味もないからだ。たくさんの良いことを木にはしてもらっているのに私たちも協力しないといけないだろう。
 人間にとって自然とは地球を守るために大切なものである。だから私は緑をこれからも大切にしていきたい。

   講評   mae

 いい清書が書けました。来月もいっしょにがんばりましょう(^o-)〜☆

☆パソコンで送ってくれたのですね。パソコンで清書を送信する時には、問題の答えを入力するところもあるので、やってみてください。来月はTRYしてみてね!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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