低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日2126 今日746 合計7744
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   しょくぶつのひみつ   くまさん

 わたしはこの文しょうを読んで、いろいろなことが分かった。この文に出てくる、タンポポの空中りょ行はとても楽しそうだ。もしわたしがわたげだったら、遠くまでとんでいって、フカフカの土で、あたたかく、おち葉があるいい土の場しょで新しい花をさかせたい。
 タンポポがたねになり、たねがとんでいくところはとてもきれいだ。まるで、たくさんのらっかさんがとんでゆくようだ。
 ほうせんかはたしかお姉ちゃんが四年のころそだてていた。ふくらんだみのようなものをさわると文しょうの通りにパチン!とはじけた。それが手にあたったらいたい。出てくるまめのようなたねは、土におちた。だがお姉ちゃんは、さがしてあつめておいていたきおくがある。それを見ていたわたしは、
「いいなーわたしもそだてたいなー。」
などといっていた気がする。
 たんぽぽのたねをふくと、フワッととんでゆく。わたしもとんでいきたいなと思う。この文を読んでびっくりしたことは、カキなどうごかない物の話だ。鳥のフンといっしょに土におちること。しょくぶつって頭いいんだな。

   講評   inoa

 最後までしっかり課題をこなせたね。読解問題にも挑戦できるかな?

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)