国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   爆笑   バービー

「アハハハハハハハハハハハハー!アッハハハハハハハハー」≪構成≫
私はクラスのみんなと爆笑した事がある。≪題材≫それは先生がすごく面白い例を教えてくれた時だった。クラスで友達の発表会の時、ちょっとじゃまをしていた子がいたので発表会が終わった後に先生が、
「友達が発表している時にじゃまをしないようにしましょう。例えば....。」
と言って、さっき言っていたことを参考にしたのだ。そして、一番面白かった所はダンスだった。そのダンスはふつうのヒップホップみたいのではなくてすごくオリジナルダンスだった。後、もう一つ爆笑したのがある。それはグループで物語を演じる時だった。私のグループはヘンゼルとグレーテルだったので、その物語を演じなければならなかった。でも先生はそれだけじゃつまらないから、自分達でちょっと物語を変えることにしたのだ。私たちのグループは、魔女をウィザードにして、私をグレーテルとヘンゼルの妹、グレーテラにしたのだ。そして、話は同じなのですが、ココからが面白かったのだ。ヘンゼルをつかまえて、閉じこめるのに成功したウィザードは、変な歌を歌いながら変なダンスをしたのだ。そして、音楽がすっっごーーーーーーーーーく面白くて私はもう思いっきり爆笑していた。その時はもうパニックだった。どうしてかと言うと、えんぎのとちゅうに笑うだなんてとてもしたくなかったからだ。でも、それが面白すぎてもう絶えられなくなっちゃったのだ。私は笑い方が下品なので、笑うとまるでみにくいアヒルになっちゃうような感じ≪表現≫だったのだ。それもあってえんぎのとちゅうに笑いたくなかったのだ。クラスのみんなも大爆笑だった。
私はダジャレを思い出した。それは『(笑)と(少)は意味が違うから気をつけま笑!』だ。≪表現≫
私は今度もうちょっと笑うとき、笑い方を気をつけて笑ったほうがいいとわかった。≪主題≫

   講評   takeko

大笑いしたことがたくさんあって、よかったですね!
それから、「常体」での文の終わりもじょうずにできました。
「書き出しのくふう」みんなの大笑いの声から始められました。
「体験実例」おもしろいことをぐたい的に書く事ができました!
「でも先生はそれだけじゃつまらないから」のむすびの文は、「変えることにしようと言ったのだ」としてくださいね。「先生は・・・自分たちで物語を変えることにしたのだ」とするとつながりかたがおかしくなるので。
「たとえ」ええーバービーさんの笑い方「まるでみにくいアヒル」なのですか? 自分のわらい方をそんなふうに言えるバービーさんがステキ! というか、おもしろいです!
「ダジャレ」これもとてもうまく考えましたねえ。
「わかったこと」「笑い方を気をつけて」これもおもしろいことに気がつきました。でも、心からの大笑いだと、なかなか気をつけられませんよね! 人によって、いろいろな笑い方がある、って映画の「メリー・ポピンズ」の歌にもありましたよ。
休み宿題でしたが、かだいどおり、とってもよく書けました。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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