創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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機械と人間 ポポン
人間を科学的に知ろうとすると、機械のように考えようとする傾向がある。
しかし、機械と人間はやはり違う。
機械は使ってゆくうちにむしろ性能が落ちるから、人間とはまるで、反対だ。
私もよく色々な物を、勝手に想像したりしている。想像していると、なんだかしらないけどわくわくした気持ちになっている。それは、私の好奇心なんだろうか。勘違いなんだろうか。
なんだかまったくちがう話になっている。
確かに、機械と人間はちがう。私なら、困っている人をなるべく助けてあげたいなんて考えつくけれども、機械はそういう人の心がない。
そういうことを含めて人間を、機械と同じように考えるのは、あまり良くないと、おもった。でも色々な考えがあるのはいいことかもしれない。
講評 nane
今日も、300字以上、しっかり書いた。
字数の数え方がわかると、自分でどのくらいまで書いたらいいか感じがつかめるでしょう。
家で書くときも、字数をときどきチェックしながら書いていこう。
人間と機械の違いについて、よく考えた。長く書くためには、実際のできごとを会話などを入れながら書いていくといいよ。
常体の書き方がいつもよくできているね。
6.1週は、字数の目標が500字になるけど、がんばってやっていこう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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