国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   人間と機械   ペンしろう

 「通行けんをお取りください。通行けんをお取りください。」
と高速道路を乗る時に、いつもコンピューターが言っているけど、人間が目を見て言うのとでは、ぜんぜんちがう。例えば機械が言っても、なにも伝わらないけど人間から直せつ言われたら、気持ちが伝わると思う。たまに高速道路で、料金のおじさんが、
「気をつけて、いってらっしゃーい。」
と言ってくれたりする。するとお母さんが、
「おじさんがせっかく言葉をかけてくれたから安全運転しなきゃいけないね!!。」
と気分がよさそうになっているから、気持ちを伝えたい時は、機械より人から言ったほうがいいと思う。
 機械にも、にんげんよりやさしくなれる機械がある。たとえば例に挙げられる機械は、コーヒーの自動販売機だ。ふつうの自動販売機は、ただふつうコーヒーが出てくるだけだけど、あるコーヒーの自動販売機はお金を入れたとたんに、
「おはようございます。」
というのでぼくにとっては疲れやねむけがとんでしまう。あと、どのコーヒーにするか決めてボタンを押すと、音楽が流れて前にある画面に、コーヒーの出来上がるまでの様子が見れるので少しだけ勉強になる。もし、コンビニで買ったらコンビニの人が、
「おはようございまーす。」
ということもある。機械も人間みたいによい機械があるので、もっとそういう機械がふえてほしい。
 機械も人間の心も優しくできることが分かった。しょう来ぼくも、心が優しくなれる、機械を作ってみたい。

   講評   mae

 いい清書が書けました(^o^)/。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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