総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。 ＡＩ時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。 ▶ 創造発表クラスのご案内

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　　　動物のサプライズ　　　スパイク

　モグラ的な生活を支え、シンボルみたいにみえるのが前足だ。では、人間のからだにそなわった、象徴するものはなにか。それは手だ。人間の祖先が手で作った道具は、きわめて単純なものであっても、人間が意図的に、人間の意志によって作ったものだ。　人間の手はオラウータンやチンパンジーとほぼ同じ形をしているが、オラウータンやチパンジーは人間とちがい、ものを作ったり、はしで食べ物を食べたりは出来ない。だから人間の手はとても器用だと言える。しかし、その手がなくなってしまえばまるでヘビのような生活になってしまう。そうなるといろんなこまったことがおきる。例えば、料理が作れなかったり、物がもてなくなったり、ねておき上がることもむずかしくなる。だから人間の生活に手は全体必要だ。　手のこととは別に、人間のすごい所は、科学の技術だ。例えば船だ。ぼくは前、旅行に行ったとき、船に乗った。そのとき、イルカが出てきて、横ならびになった。すると、船はイルカをぐんぐんつきはなしていった。ぼくはそれを見て、科学ってすごいなぁ。と思った。　動物が一つのことに対してはすぐれているが、人間はもっと、幅広いはん囲ですぐれているということが分った。

　　　講評　　　ogen


　スパイク君、こんにちは。
　きちんと清書できたね。ところで、パソコンで入力する時も、段落をかえようね。
　読解問題も、よくがんばりました！
　今度の5月30日は、五週目の為、お休みです。ゆっくり充電して、また自分らしい作文を書いていこう。
　6月6日は、進級試験です。『楽しい先生』について書きます。楽しい先生と聞いて、思いつくのは誰かな？また、その先生らしい出来事を思い出しておきましょう。