国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   手で書けばよかったなー   ドロクバ

 ぼくがこの話を読んで、一番頭にのこったのが、
「機械と人間ではまるで反対です」というところだ。なぜなら、ぼくは今まで機械と人間のちがいが、あまり思いつかなかったからだ。だから、人間と機械は仲間のような物だと思っていた。
 ぼくはこの話とにたような話が一つだけある。ぼくの学校では、フェステイバルというお祭りのような行事を、行う。去年もこのフェステイバルを行った。ぼくはお米のことについて調べて発表した。見に来た人のためにアンケート用紙を作った。そのときまず一枚手で書いて、その紙を七十枚くらいコピーした。その時は
「機械はいいときに使えるなー」
と思った。そのあと発表のために、原こう用紙に発表のことばを書いた。それも千字くらいも書いて、発表した。そうしてフェステイバル当日、なんの苦労もしなかったアンケート用紙は、まったくへっていなかった。そんなものよりも、とても苦労して書いた原こう用紙の発表のほうに、みんなむ中になって聞いてくれた。
 ぼくはいい機会に機械は人と同じやくわりはしない、ということが分かった。

   講評   sugi

 五年生になってから、ずいぶん難しい課題が続いたけれど、忙しい中、本当によく頑張ってきたね。
 ドロクバ君は、いつも素直に思ったこと、感じたことを作文にぶつけてくれるので、先生も毎週、いろいろなことを考えさせられました。ドロクバ君の書く文には、人の心を動かす力があるよ。これからも、たくさん本を読んで、読む力、書く力をみがいてください。応援しています!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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