創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「さて、人間を科学的に」を読んで おめけ
ぼくがこの物語を読んで大切だと思ったところは、
「機械をつくる科学は急速に進歩していますが、そういう科学では生物や人間のことは必ずしもわからないのです。機械と人間は同じではないからです。」
「一日一日の生活は、けっして同じではありません。」
「人間の進歩発展するようにつくられている、ということなのです。」だ。
文のように、似ているけれども、本当はちがうものの例を挙げる。それは、けいたい電話、電話この二つだ。電話は、話すことくらいしかできないけど、(それでも昔の人から見れば、世紀の大発明だ。)けいたい電話なら、コードもいらないし、コンパクトだし、しかもフォトやメールもできる。だからみんなけいたい電話を持っている。
げたとくつ。げたは、センスも悪いし、カタカタ音が出る。けれども、くつは音も出ないし、足にフィットするからいいと思う。ぼくは実際に、げたをはいたことはないけれど、すごくフィットするくつをはいたことはある。とても、歩きやすい。
この物語を読んで分かったことは、人間は進歩していく動物であり、発展する動物であるということだ。だから、ぼくたちは、今小学校や中学校、高等学校、大学で知識や数や文字や音を知り、進歩して行く。それが人間だ。ということがよく理解できた。
講評 sango
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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