国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
モグラは食虫類に属し(感) ドラエモン
モグラは一日に五〇四匹もミミズを食べている。けれど、それはモグラにとって大事な事なのだ。そういう生活に合わせて前足がシャベルのように進化した。人間は道具を作り出すことによって高い文化を創造した。動物と人間の大きな違いは、意図的に作られた道具を持つことだ。
ぼくは、どんな動物になってみたいと聞かれたら、鳥がいいと思っている。なぜなら、空を飛べるし羽がついているし、とにかくかっこいいからだ。人間は飛べないが、鳥をまねた飛行機を作り出した。飛行機をたとえると、鉄の鳥だとぼくは思うのだ。あと、アメリカニシキヘビはすごい能力をもっている。すばやい動きをするガゼルを飲みこんでしまうからだ。
この話を読んでわかったことは、いろいろな動物でもたまにはいいことをしてくれる時もあることがわかった。たとえば、イネの成長をさまたげる虫を鳥がやっつけてくれるからだ。人間は自分たちでいろんなものを作っているのではなく、動物をまねているのもある。つまり、人間と動物は支えあって生きていると思う。
講評 inoko
ドラえもん君、こんにちは。
6月1週は進級試験です。●の課題の準備をしておきましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |