国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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がんばっていること たかちゃん
僕は、今ドッジボールの練習を頑張っています。ボール遊びは苦手なので、丁度いいかな?と思っています。今は、ドッジボールではなく、バレーボールで練習をしています。
始めは、声にならない声を出して、逃げ回っていましたが、だんだん慣れてきました。
数日前、お母さんに、ボール投げ特訓を受けてもらったら、楽々とボールがつかめるようになってきました。投げるのも10mは飛ぶようになりました。お父さんが、
「よー飛ぶようになったなー。」
と言ってほめてくれました。お母さんが、
「次は、ドッジボールで練習しよか。」
と言ったので、えっ。もう!と思いました。
もしも僕が、スーパーパンだったら、ドッジボールだけじゃなく、弾丸まで飛ばしちゃうのになと思いました。
もっともっと練習して、R君のように運動神経抜群になりたいです。
講評 yoo
たかちゃん、こんにちは。
たかちゃんは、今、ドッジボールの練習を、がんばっているのですね。ボールを投げたり受けたりする練習を繰り返すうちに、慣れてうまくなってくると思います。どんどん練習して、上手になろうね! たいへんよくできました。(^o^)/
<中心を決める>
バレーボールを使ってドッジボールの練習をしていることに、中心を決めることができました。お母さんやお父さんと一緒に練習をしているときの様子を、しっかり表せましたね。
<もし〜だったら>
もしも、たかちゃんがスーパーマンだったら、本当に弾丸でも、飛ばすことができるでしょうね。想像した話がおもしろいよ! よくできました。
<自分だけが思ったこと>
どんなことでも、練習を続けると、だんだん上手になってきます。たかちゃんのように目標になる人がいると、いっそうがんばることができるね。「思ったこと」で上手にまとめることができました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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