低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
かむさ
あやまちとか過失の意味。ドライ・クリニ—ングの方法。テーブルクロスにオイルをこぼした。
この話を読んで一番ためになったのは、たとえ失敗しても成功する、ということです。僕が読んだ長文には0さんはバスを待っていた時、財布を忘れて家まで取りに行ったけど、バスに乗り遅れてしまい、しかも次のバスは十五分たたないと来ない。(・0・)そして、バスに乗り、交差点まで来た時、乗り遅れたバスがダンプカーと衝突していた。
例えば、僕がべランさんだったら、多分、発見したけど、これは偶然だ、と思ってほっといたかもしれません。後、すぐ洗濯していたかもしれません。仕事もやらないかもしれません。
僕は偶々(たまたま)やったり、はじめてやったことが成功したりすることが「怪我の功名」の本当の意味であることがわかり、僕はこれから、「怪我の功名」を日常生活で使うようにしました。僕は「怪我の功名」と同じ経験はしたことないけどこれからは起きるよう祈りたいと思います。
講評 nane
題名がすごい(笑)。
今日もよく400字までがんばった。字数は、努力すればそれだけ実力になる。これからも、この字数を目標にしていこう。
段落のつけ方もよくできている。
▲常体と敬体の統一、もう一息。
字数を増やすためには、似た例を、会話などを入れながら長く書いていくのがコツ。
家で長文を読んだら、似た話をくわしく書けるように考えておくといいよ。
次回もこの調子。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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