国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
怪我の功名 えくと
「怪我」はここでは、あやまちとか過失をさす。ドライクリーニングの方法を世界で初めて見つけたのも最初は失敗だった。テーブルクロスにオイルをこぼしたべランさんは大きな発見をした。という「怪我の功名」ということわざの話がある。
僕は似た話を知っている。学校ではサッカーがはやっていってクラスの男子は休み時間はほとんどサッカーであったがゆえにゴールするととても喜ぶ、だが入れられた方は暗いムードになる。まるで本当との試合かと思うぐらい表情がはげしい、またかんじんな所ではずすような奴が4・5人いるだがその失敗で仲良くなれる時が多い、なぜかというとクラスの良い奴は「ドンマイ」といいはげますからである。
僕は本当に「怪我の功名」ということわざは当たっていると心の中で思いました。
講評 nane
短い時間で、しっかり最後までまとめたね。
似た話をうまく思い出した。このように似た話を考えられるのは、考えが柔軟だからだね。
▲最後まで常体で書こう。
時間があれば、似た話の部分を会話などを入れながら長く書いていくといいよ。
更に、家で準備ができれば、お父さんやお母さんに似た例を取材してこよう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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