創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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たのしいせいかつのこと マイナン
六月一九日わたしは二じかんめにせいかつがありました。そのせいかつでむしをさがすせいかつをしました。わたしはともだちといっしょにさがしました。するとたちせんせいがきました。せんせいがいいました。
「みつからないの?」
わたしたちがいいました。
「そうだよ」
わたしはおはなをみつけました。ともだちはいいました。
「きれいだけどはやくさがそう」
「そうだね」
わたしはだんごむしをみつけました。それは六月一九日ではなくきょうのせいかつです。そのだんごむしはながくてパパもびっくりしそうなだんごむしでした。だんごむしはくるんとまるまっています。ふつうのだんごむしよりもちょっとはっきりとまるまっていませんでした。それは、まるでかみきりむしのようでした。わたしはみつけました。ジャングルジムのてっぺんに、まるい、あながあいていました。わたしは、そこをのぞいてみました。するとまるいはっぱが、のびていっています。そのなかにはむしのくもがいました。くもはおとなしくていいくもでした。わたしはくもがだいすきです♥これからもわたしのせいかつはたのしいせいかつになってほしいです♥。
講評 utiwa
こんにちは、マイナンさん。だんごむしのおはなしをついかして、たくさんかけたましたね。
「ふつうのだんごむしよりもちょっとはっきりまるまっていません」というところで、むしのようすがわかります。おともだちのかいわもはいったところも、とてもよかったですよ。マイナンさんたちがたのしそうに「むしさがし」をしたことがつたわってきました。ひにちも、かんじでかけていましたね。とてもよくできました。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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