国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
わたり鳥、いっぱい かぬけ
僕がこの話を読んで一番びっくりしたことは、うぐいすがへいやにすんでいることです。学校のけやきの木のえだの上にからすのすがあります。みんなあんまりきょうみがないから気にしていません。もしぼくの家の竹の上にすずめのすがあったら、ぼくが育てるからひなを生んでほしいです。もし、そうなったらすでいっぱいになると思います。かまきりのたまごのように何百こもあったらすっごいことになってぼくの家がひょうばんになるかもしれません。そうなったら売ったり鳥のすきな人とかにわたすしかないと思います。 この話を読んでぼくはうぐいすを1回だけでいいから見たいです。ぼくの町には自ぜんがあまりありません。だからうぐいすとかをあんまり見れません。でもこうもりとかだったらよく見ます。ぼくはこの話を読んで鳥がいろいろな国からくるんだなあと思いました。だから、まるでひこうきのようだと思います。
講評 hamati
かぬけくん、すすめがたくさん生まれてしまったときの、いい解決策を思いつきましたね。りょうたろうくんの、楽しい想像がいっぱい詰まった、素敵な作文になりました。よくがんばりましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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