国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   わたり鳥、いっぱい   かぬけ

 僕がこの話を読んで一番びっくりしたことは、うぐいすがへいやにすんでいることです。学校のけやきの木のえだの上にからすのすがあります。みんなあんまりきょうみがないから気にしていません。もしぼくの家の竹の上にすずめのすがあったら、ぼくが育てるからひなを生んでほしいです。もし、そうなったらすでいっぱいになると思います。かまきりのたまごのように何百こもあったらすっごいことになってぼくの家がひょうばんになるかもしれません。そうなったら売ったり鳥のすきな人とかにわたすしかないと思います。 この話を読んでぼくはうぐいすを1回だけでいいから見たいです。ぼくの町には自ぜんがあまりありません。だからうぐいすとかをあんまり見れません。でもこうもりとかだったらよく見ます。ぼくはこの話を読んで鳥がいろいろな国からくるんだなあと思いました。だから、まるでひこうきのようだと思います。

   講評   hamati

 かぬけくん、すすめがたくさん生まれてしまったときの、いい解決策を思いつきましたね。りょうたろうくんの、楽しい想像がいっぱい詰まった、素敵な作文になりました。よくがんばりましたね。


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