創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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さつまいものなえをうえたこと れおた
今日、学校の一時間目から四時間目までさつまいものなえをうえました。
まず一時間目は、なえをうえに行くためにバスに乗る時間で、二時間目はなえをうえさせてくれるNさんの話を聞いて、三時間目はだいひょうの子がなえをうえる時間で、四時間目は学校までかえる時間です。
三時間目になえをうえるだいひょうにぼくはなれなかったので
くやしかったです。でもだいひょうの子には、大きな声で
「がんばれ。」
と、おうえんしました。
さつまいものなえは、はっぱはまるでおくらのはみたいな形でした。くきの上の方は黄みどり色みたいでした。下の方は赤むらさき色でした。
さつまいもほりの時には、ぼくがほるだいひょうになりたいです。どうしてかと言うとようちえんの時にもさつまいもほりに行ったから、どうやってほったらいいのか知っているからです。
講評 onopi
二年生のみんなで、さつまいものなえを植えに行ったようです。時間や畑の持ち主(?)の名前をくわしく書くことができました。だいひょうしゃしかできなかったのはざんねんですが、がんばれと思っている気持ちはきっととどいたと思います。さつまいものなえのようすをたとえを使いながらくわしく書くことができていました。思ったことを(どうしてかというと)を使いながら書くこともできていました。(どうしてかというと)は、もう十分に使いこなせるようです。それならば、次は(どうしてかというと)以外の言葉を使ってくわしく書けないかどうかを考えてみましょう。より作文を書く力がつくと思います。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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