創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日曜日   スーパーファイアマリオ

 「おばあちゃん!」とぼくがよびかけたら、待ち合わせ場所に先に来ていたおばあちゃんがびっくりしていました。そのあと、市えい地下鉄のブルーラインで、グリーンラインにのりかえて行きました。さいしょにパン屋さんに行ってパンを食べました。パンが食べほうだいだったのでパンを買っているみたいでした。こんどは、おばあちゃんちに行って、ぼくはトランプを作りました。トランプの形を書いて切るときにかさねて切ったので、ぐちゃぐちゃになってしまいました。だから、一枚づつちゃんときれば、ちゃんとできたのになと思いました。ぼくは、またおばあちゃんといっしょにごはんを食べたいなと思いました。ぼくがもしおばあちゃんといっしょにくらしていたら、楽しいだろうなと思いました。

   講評   itoyu

 添削(てんさく):4行目「おばあちゃんち」→「おばあちゃんの家」、5行目「一枚づつ」→「一枚ずつ」
 講評(こうひょう):しょうごくん、おばあちゃんのいえにあそびに行ったのですね。ごはんは、パンが食べほうだいのおみせで食べたのですね。先生は、パンが大こうぶつなので、おなかがはれつするほど食べてしまうかもしれません。
 トランプを作ったときは、かさねて切ったのできれいに切れなかったのですね。「1枚ずつちゃんと切ればちゃんとできたのにな」と、なぜしっぱいしてしまったかを考えることができました。
 おばあちゃんととてもなかよしなしょうごくん、夏休みもまたあそびに行かれるといいですね。
 《書き出しのくふう》
 待ち合わせ場所でおばあちゃんによびかけたときのようすから書き出すことができました。びっくりしているおばあちゃんの顔が、目にうかぶようです。
 《もし・・・だったら》
 そうぞうしたことを書けました。おばあちゃんといっしょにくらしていたら、きっと楽しいでしょうね。
                         
                 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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