国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
昆虫と人間 えくと
あれは小学校三年のころアオムシがキャベツの葉をたべるのをながめていた。昆虫は他の動物たちが手をつけなかった葉っぱに目をつけた。昆虫の生活はサイズと密生にかかわっている。僕は似た話をまったく知ってない僕は小さい時からせんべいが好きだったから好物は変わってない。それに僕と祖父の好物もすし一緒だ出も少し違う所もある僕はいつもさび抜きだけど祖父は入れてるし僕はジュースを飲むのに祖父はビールを飲むというようによく考えると所々違う僕はこれを書いてやはり昆虫も人間も同じような育ち方なのだと改めて分かった。
講評 nane
短い時間だったけど、最後までしっかり書き上げたところがえらい。
このように、字数は少なくても最後まで構成どおり書いていくことが大事。
似た例は、余裕のあるときにふくらませておくといいよ。
昆虫も人間も、生きていくためにいろいろ工夫していることがわかる。イヌイット(エスキモー)は北極海に暮らしているので野菜を食べられない分、生の肉などを食べてビタミンを補給しているらしい。世代の差以外に、民族の差などもあるのだろうね。
この作文を長くして清書にしてもいいよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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