国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   長文を読んで   ゴジラ

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   講評   hira

 「海のそこ」からなぐさめられると「にじかかかったよう」になるとは本当に心に残るまとめです。トラブルは生きていく上でつきものですが、にじをかけられるそんざいでありたいですね。長文から感じたこと、自分の話、聞いた話と書く中で自分らしい発見ができていてとてもいいですよ! 題名を工夫してもいいですね。
第一段落 ● 中心を決める ● もし…だったら 
ゴジラちゃんにとってはお母さんの一言が心に残ったのですね。確かに「しょうがないでしょ」とは言いそうだけれど、こういう時にユーモアを交えてなぐさめることはなかなかできませんね。
第二段落 ◎ 自分だけがしたこと ◎ いろいろな言った
 何かなくしてしまったときは悲しくなりますね。おもしろいと思ったのは、ゴジラちゃんが「本」で心を落ち着ける場面でした。そういうものがあるのは生きていく上で心強いですね。先生も長文のお母さんのようにいいこと言うなあ。
第三段落 ◎ 前の話聞いた話 ● たとえ
 出かける予定が、こしょうとは大変でした。「まるで海のそこまでしずんでいるようでした」とそのときのお母さんのがっかりした様子がたとえられました。きっとゴジラちゃんの一言ですくわれたことでしょう。
第四段落 ● 自分だけが思ったこと
 確かに、今のアメリカや日本でこういうことがあってもそれほどの事件にはならなかったでしょうね。

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